ヘルプマーク風画像とダウンロードアイコンのイメージ

あなたの「伝えたい」に寄り添う。ヘルプマーク風画像の無料配布と、セミオーダー制作を始めます。

皆さん、こんにちは。
福祉×AIクリエイターの山本です。

「AIの力で、福祉の現場に新しい『できる』と『楽しい』を届ける」

このミッションを掲げてサイトを運営する中で、私にはずっと、形にしたかった一つの想いがありました。それは、このサイトが単に情報を学ぶ場所であるだけでなく、訪れてくれた一人ひとりの「困った」や「あったらいいな」に、もっと直接的に、もっと具体的に寄り添える場所でありたい、という想いです。

本日、その想いを形にするための、新しいページがオープンしました。
「無料ダウンロードページ」です。

そして、その最初の配布アイテムとして、AIと共にデザインした「ヘルプマーク風画像」の無料配布を開始いたします。


なぜ、今「ヘルプマーク」なのか?

私自身、就労支援の現場に身を置く中で、外見からは分かりにくい困難を抱える仲間たちが、周囲に理解されず、もどかしい思いをしている場面を何度も目にしてきました。

ヘルプマークは、そうした「見えない壁」を取り払い、社会との間に温かい橋を架けてくれる、素晴らしいコミュニケーションツールです。

今回配布する画像は、公式のヘルプマークそのものではありませんが、その精神に深く共感し、「もし自分なら、AIの力を借りてどんなデザインにするだろう?」という想いから制作したものです。スマートフォンに保存したり、印刷してカードケースに入れたりと、あなたのお守りとして、様々な場面でご活用いただければ幸いです。

ヘルプマークのデザイン1

(配布する画像の一例です)


【重要】あなたの「言葉」で、創ります。

そして、ここからが、私がこの新しい試みで最も大切にしたいことです。

配布している画像を見て、こう感じた方はいらっしゃいませんか?

「このデザインは素敵だけど、書かれている言葉を、もう少し自分に合ったものに変えたいな…」

その想いに、ぜひ応えさせてください。

もし、「こういう言葉に変えてほしい」「こんな一文を追加してほしい」といったご要望がございましたら、どうぞご遠慮なく、サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。

あなたのお話を伺いながら、AIと共に、あなただけの、あなたの「伝えたい想い」が込められた、特別な画像を無料で制作させていただきます。

これは、私にとっての新しい挑戦です。AIという「効率化」のツールを、あえて一人ひとりに寄り添う「個別化(パーソナライズ)」のために使う。それこそが、「福祉×AI」の、一つの理想の形だと信じています。


始まりは、あなたの「声」から

「無料ダウンロードページ」は、まだ生まれたばかりの、小さな場所です。
これから、この場所をどんなアイテムで彩っていくのか。その答えは、この記事を読んでくださっている、あなたの「声」の中にあります。

「こんなツールがあったら、仕事が楽になるのに」
「AIで、こんな素材は作れないかな?」

そんな、あなたの小さなアイデアの種を、ぜひ聞かせてください。
AIという最高のパートナーと共に、その種を、たくさんの人を笑顔にする、大きな花へと育てていく。それこそが、私、福祉×AIクリエイターとしての、何よりの喜びです。

あなたの「声」を、心からお待ちしています。

AI博士のアイコン

この記事の内容、AI博士に相談しませんか?

この記事を読んで生まれた疑問や、さらに深掘りしたい点はありますか?AI博士が、あなたの質問に優しく、そして詳しくお答えします。

この記事を書いた人:福祉×AIクリエイター 山本 倫久

就労支援B型事業所の利用者としての実体験を基に、AI技術で福祉の現場に新しい「できる」と「楽しい」を届けることをミッションとして活動中。

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